弁護士・所員紹介
弁護士
冨田 武生(とみた たけお)
愛知県豊川市出身
冨田法律事務所所長、岐阜県弁護士会所属
【自己紹介】
弁護士になって名古屋で10年、多治見で30年になります。あっという間のことで、ようやく多治見にも慣れてきたなという感じです。この間、いろんな仕事をさせていただきました。うまくいったこともあるし、心が残った仕事もありましたが、結局相談者や依頼者と気持ちでどのようにつながるかということ、結局信頼関係が最も重要だと思います。
司法試験の受験時代から、4畳半の部屋に「真摯」と書いた紙を貼って、くじけそうなときはこれを見て気持ちを高めてきました。今これに新たな言葉を付け加えるなら、「不屈」と書いて貼っておきたいですね。いい時も悪いときも、屈することなくひたむきに努力する。これが私の心情です。
趣味は、高校時代から始めた剣道ぐらいしかなく、大学卒業後40台に再びはじめようとしましたが、中学生の女子にボコボコにやられて、それからは素振りぐらいしかやっていません。でも4段ですから侮ってはいけない。
弁護士
冨田 篤史(とみた あつし)
岐阜県可児市出身
岐阜県弁護士会所属
【自己紹介】
中小メーカー企業での勤務を経て、弁護士になりました。会社では総務部におり、経理、営業部のサポート、株主総会の準備などその他庶務をやっていましたが、様々な経験を楽しくさせてもらいました。
弁護士の役割は、総務に通じるものがあると思っています。製造部が商品をつくり、売り込みをかける営業部が利益をあげるところならば、総務部はあくまで裏方です。しかし、全体を見てサポートし、取り巻く環境情勢を予測し実現可能な計画を立てて会社自体を動かしていく。弁護士も依頼された方にとって現在のみならず将来的に何がベストなのかを方針を立ててサポートしていく役割だと思います。悩みごとがよりよく解決できるように一緒に考えていきたいと思っています。